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執筆者の写真国分寺 due

髪質を綺麗にする5つの条件 パート2

更新日:6月26日




今回の内容は



シリコーン剤などが入っている

(トリートメント、コンディショナー、リンス、スタイリング剤)を使わない


えっ?


トリートメントを使わない


シャンプーをしたら皆さんトリートメントなどを使うと思いますが、正直に話すとシャンプーだけでトリートメントなどを使わない方が乾かした時に髪はおさまります。


なぜ?


トリートメントや洗い流さないトリートメントなどに入っているシリコーン剤などは髪を柔らかくしてしまう為、美容師さんはブローやアイロンをしないと髪がまとまらないようになるからです。



メリット


  • ツルツルサラサラになる

  • 柔らかくなる



しかし、コレは逆にデメリットにもなります。



前回の投稿で話した


① 髪を傷めない 

    ↓

髪は傷んで毛先が広がる



② キレイにカットをする

    ↓

すきすぎるとパサついてまとまらなくなる



ここでイメージして下さい。


  1. 髪が傷んで広がるところに

  2. カットで軽くしすぎてまとまらなくなり

  3. トリートメントなど柔らかくサラサラになるものをつけたらどうなると思いますか?



答え


よりまとまらなくなり、広がる



美容室に行って最後に毛先がまとまらないから美容師さんはブローやアイロンで仕上げます。



実際にトリートメントなどをしないでシャンプーだけした方が毛先はまとまるようになります。



デメリット


  • サラサラになる

  • 柔らかくなる

  • 色落ちする



― 次は髪が柔らかくなる ―









髪が柔らかくなるものは肌につけても柔らかくなります。


そうなると傷みやすくなりアレルギーが出ます。


だから美容師さんは手荒れをしてしまうのです。


皮膚が弱い美容師さんはカラーやパーマでゴム手袋をしていると思いますがでも手荒れしていますよね。



トリートメントなどで手が荒れる意味を知らないからです。



手が荒れてまでトリートメントをした方が良いとオススメしてきますよね。



トリートメントなどに入っている成分が手荒れをしてしまう事を知らないからなんです。



そして、手が荒れるものを髪につけたらどうなると思いますか?



ブローやアイロン、寝ている時の摩擦から髪が傷んでいる方ほどより髪のダメージが激しくなります。



赤ちゃんに使える物はベビーオイルだけです。

肌につけても安全なオイルだけになりますがメーカーさんも肌荒れするものを赤ちゃんには作れないのがその意味になります。



― 次は髪の色が落ちる ―



シリコーン剤などをつけるとカラーをしている方は髪の色が落ちます。



美容室に行って自宅でしっかりトリートメントなどを毎日すればするほど色が落ちます。



ハイトーンの方は3日もしたら色が落ちてしまう人もいるので、トリートメントなしをやってみる事をオススメします。


ではなぜメーカーさんはシリコーンが入っているトリートメントなどを作るのか?


それは髪の成分には元々、脂質(あぶら)があり肌からも脂は出ています。


皆さん風邪を引いて3日ぐらい髪が洗えないとなると髪はどうなりますか?



地肌からベターっとなるかと思います。



でもそれが地肌から髪が落ちついている証拠になります。

自分から出る脂で一番髪がおさまり、髪を守ってくれるのです。



でもほとんどの方はベタつくものが嫌いですよね?


一般の方が求めているものは、引っかかりがないサラサラだと思います。


だからメーカーさんはつけすぎるとベタつくオイルより、つけすぎてもサラサラになるシリコーン入りのトリートメントを作るのです。


またオイルよりシリコーンが入ったトリートメントの方が値段が安いですのも理由の1つです。


一般の方が求めているものは、値段が高くつけすぎるとベタつくものより。



安くて、サラサラになり、指通りがよく、匂いが良い物を選びます。




メーカーさんは売れるものを作ります。




これがオイルよりシリコーン入りのトリートメントをメーカーさんが作る理由になります。





一般の方が肌に使えるオイルを好むようになれば、メーカーさんも間違いなく作るようになります。





でも.. シャンプーだけだとパサつく



もちろんパサつきます。

シャンプーは脂を落とすからです。

傷んでいる髪ほど脂がないので引っかかります。



ではどうしたらいいかと言うと、プラスチック製のパドルブラシでとかしたら簡単にとかせます。




濡れた髪を全体しっかりとかし、しっかり乾かしたら、毛先はシリコーン入りのトリートメントを使うよりおさまります。




最後に。


今回はシリコーン入りなどのトリートメントなどを使うとどうなるかを書きました。



髪が傷んでいるからツルツルサラサラにしたい方はそれを使うのもいいかと思います。



大事なことはそれを使ったらどうなるのかを知る事です。



 

次の投稿は、

体に使えると書いてあるオイルを使う。 

  


お楽しみに




 

リリース情報 サイトがリニューアルいたしました。

Lirukaについてはプロダクトページをご覧ください。






 

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使い続ける事で効果を実感できる それがミネラル(シリカ)です。



髪質を肌から強くしたい場合、地肌から適量つけて頂くと髪質が根元から変わってきます。


■地肌につけたい場合 → 

濡れている時に

■髪質を綺麗に見せたい場合 → 

乾いている髪に


濡れている時と乾いている時、2度つけるとよりハリコシが出ます。

hatsukaを使っても髪質が変わってきますが、髪がまとまらない原因を少なく出来たらより綺麗な髪質に変わってきます。





【hatsukaを使いながら気をつけたいこと】

1. 美容室でなるべく髪を傷めない

2. カットで髪をすきすぎない

3. トリートメント、コンディショナー、リンス、洗い流さないトリートメントなどに入っているシリコーン剤を避ける。

4. シリコーン剤ではなく、体に使えると表記されているオイルを使う

より髪を綺麗にしていきたい方はご希望があれば私のLINEまたはインスタグラムのDMから無料サポートさせて頂きます。

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髪質が綺麗になる意味をしっかりお伝えします。


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