体に使えると書いてあるオイルを使う
(例)
スキンオイル
化粧水
ボディオイル
と書いてあるものは シリコーン等が入っていない商品 になります。
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なぜ?
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前回の投稿でも話しましたが、シリコーンは肌荒れをおこします。
メーカーさんもそれがわかっているので商品に体に使えると書けないんです。
だから書いていいのはオイル、ミルクだけです。
ただ私はミルクを使わないのですがその理由は。
髪の成分には脂質があると話しましたが地肌からも脂はでます。
一つ前の記事でも話しましたが、風邪をひいて3日ぐらい髪を洗えなかったとしたら、髪はベターッとなりますよね。
根本から脂が髪を伝って流れている証拠ですが、その脂が一番髪をおちつかせてくれます。
その脂に1番近いものはオイルであってミルクは地肌から出ないです。
もちろん一度傷んで脂質がなくなりパサパサになった髪はオイルをつけてもなおる事はありませんが、1番髪を落ち着かせてまとめてくれます。
オイルはベタつくのでつけ過ぎには注意で、傷んでいるところに適量です。
また天然オイルは酸化しますので、時間がたつと油臭くなります。
少量タイプの使い切りがオススメです。
今の話から肌に使えるってことは、化粧品とかハンドクリームでも使える?
実はそれは違います。
シリコーンは日本では肌に使っても良いことになっています。
ヘアー商品は元々髪に使う為の商品なので、肌に使えるものは表記しなければならないのですが。
化粧品もハンドクリームも元々肌に使う商品なのでそれを書く必要がありません。
なぜならオイルはべたつくのに、肌につけたり手につけたりしたらサラサラなものっていっぱいないですか、、、
少し話がそれましたが、肌などに使える商品の事は色々調べて見て下さい。
私がhatsukaボタニカルオイルを作った理由です。
hatsukaボタニカルオイル
特徴としては。
水とオイルの2層式で化粧水としても使える天然オイルになります。香料も入っていませんので天然の自然な香りを楽しんでいただきたいと思います。
なぜ今回hatsukaボタニカルオイルを作ったかですが、人は髪に脂質(油分)があり頭皮からも油分が出てきます。
その油分が1番髪の毛を落ち着かせて髪をダメージから守ってくれます。
ですが、カラー、パーマ、縮毛矯正などのダメージから髪の脂質は失われ、又は髪に栄養が行きにくい状態になっている方は油分の重さがなく広がりやうねりパサパサに繋がっています。
根元は落ち着いているのに、毛先の方がどうしてもという方はこの2つの理由に当てはまるかと思います。
今回天然オイルで作った理由は、根元から出ている油分に1番違いものは植物性のオイルで、肌に使えないタイプのオイル(ヘアオイル)はシリコーン等(皮膜剤)が入っているので、ツルツルサラサラで指通りは良くなりますが髪が柔らかくなってしまう為、毛先がまとまりにくいなってしまいます。
水とオイルの2層式スプレータイプにした理由は、オイルは落ち着きますが多くの方はベタつくのを得意でない方が多いので軽さをだしました。スプレーなら直接手に触れずに髪の毛につけることができますので使いやすいかと思います。
それでもつけすぎると重さが出ますので髪に油分を感じない毛先にしっかり振ってからお使い下さい。
最後に。
私は乾かす前にオイル乾いたあとはバームを良く使います。
サラサラさせたい時は乾かす前にだけで、しっとりさせたい時は乾いた後もって感じですね。
もちろんつけすぎは注意です!
なんでも適量が大事です。
今回の話から髪の成分は脂質であり、それに近いものがオイルです。
私の考えは髪に元々ある成分のものをつけるだけで良いから本当にシンプルです。
そして次回ラストの記事は
ミネラルをつける
これ本当に髪質変わります!!
髪質を綺麗にしたい方は絶対に見逃さないで下さいね!
お楽しみに
リリース情報
シャンプートリートメントのクラウドファンディング開始。
今回は、オリジナルブランドとしてリリースする
▶︎植物オイル配合で潤いのある柔らかい髪へ 「hatsuka シャンプー」
▶︎ハチミツの保湿と肌にも安心のノンシリコーン 「hastuka トリートメント」
の2商品を2023年5月にdueサロン専売品としてリリースします。
そこで先駆けてクラウドファンディングを開始しました!!
キャンペーン価格にてご購入可能ですので、是非お試しください
支援ページ↓
サイトがリニューアルいたしました。
Lirukaについてはプロダクトページをご覧ください。
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