シリコーンではなく“内部補給”にこだわったミネラルコンディショナーの本当の価値
- 国分寺 due

- 8月19日
- 読了時間: 4分
更新日:10月23日

「トリートメントをしても、時間が経つとまたパサついてしまう」
そのようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
その原因の多くは、“髪の表面だけを一時的にコーティングしているから”。
美容業界では昔から、シリコーンを使った表面コート型のコンディショナーが主流でした。
確かに髪表面のキューティクルを覆うことで、一時的なツヤや指通りは演出できます。
しかしその多くは「見た目だけを整える」ための処置にすぎず、数日経つとツヤが失われてしまうというデメリットを持っています。
髪を本当に美しくするためには“中身(内部)”にアプローチすることが欠かせません。
そこでdueが開発したのが、ミネラル(ケイ素)を補給する「内部補給型」のミネラルコンディショナーです。
内部補給という考え方は、もともと髪そのものが「タンパク質+ミネラル」で構成されていることに基づいています。
私たちの髪の主成分であるケラチンは、タンパク質だけで構造が保たれているわけではなく、微量なミネラルが結びつくことで立体的な構造を維持しています。
なかでもケイ素(シリカ)は、ケラチン同士を支える“柱”のような役割を果たし、
髪のハリ・コシ・艶に大きく関与していることが分かっています。
しかし、ケイ素は体内で生成することができず、さらに年齢とともに減少していく性質があります。不足すると、髪の内部構造がスカスカになりやすく、パサつき・うねり・切れ毛の原因につながってしまいます。
そこでhatukaのミネラルコンディショナーでは、シリカ由来のケイ酸Naを配合し、不足したミネラルをしっかり補給できるよう設計しています。
さらに、
・シロキクラゲ多糖体(高保水成分)
・加水分解コラーゲン/シルク(内部補修)
・PCA-Na、ベタイン(アミノ酸系保湿)
といった “髪内部で働く補給・補修成分” を中心に処方しており、シリコーン系の表面コーティング成分は一切使用していません。
これにより、成分が内部にとどまり、「使うほど髪がしなやかになる」 という変化を実感できるようになっています。
実際に定期的にご使用いただいているお客様のなかには、
「3ヶ月目くらいから髪が折れにくくなった」
「乾かしただけでまとまるようになった」
という声を多くいただいています。
その理由は表面的に覆っているのではなく、“髪そのものを強くしている” から。
内部を整え直すことで、髪のハリや艶が“維持できる本来の状態”へ近づいていくのです。
まとめ
ミネラルコンディショナーは「その場のツヤ」ではなく「髪の中身を整えること」に着目して設計されています。
シリコーンを使わず、ケイ素やアミノ酸系成分といった“内部に働きかける成分”だけで本来の髪の強さを引き出す処方です。
使い続けることで髪内部が補強され、表面に頼らなくても自然な艶が続きます。
ぜひ、これからも毎日のケアに取り入れて、芯から強くしなやかな髪を育てていただければ幸いです。

次回もお楽しみに!
リリース情報
サイトがリニューアルいたしました。
hatsukaについてはプロダクトページをご覧ください。
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使い続ける事で効果を実感できる それがミネラル(シリカ)です。

髪質を肌から強くしたい場合、地肌から適量つけて頂くと髪質が根元から変わってきます。
■地肌につけたい場合 →
濡れている時に
■髪質を綺麗に見せたい場合 →
乾いている髪に
濡れている時と乾いている時、2度つけるとよりハリコシが出ます。
hatsukaを使っても髪質が変わってきますが、髪がまとまらない原因を少なく出来たらより綺麗な髪質に変わってきます。
【hatsukaを使いながら気をつけたいこと】
1. 美容室でなるべく髪を傷めない
2. カットで髪をすきすぎない
3. トリートメント、コンディショナー、リンス、洗い流さないトリートメントなどに入っているシリコーン剤を避ける。
4. シリコーン剤ではなく、体に使えると表記されているオイルを使う




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